便利ってなんだろう、と、小学生の子供を見て、ふと思う。

今の小学生は、大変だと思います。自分の子供を見ていて、そう思います。まさか、こんな田舎町でも、もう小学校の受験があるなんて。自分が、いわゆる、教育、というものに縁の無い暮らしをしていたからなのか。それとも、多様化する現代社会に対応するための人材が必要だからなのか。小さい頃から、色んなことを学ばされ、また、体験されている。そんな風に感じています。

ゆとり教育、という世代が終わり。かつてのように、様々なことを学ぶ必要がある世代。自分たちが小さい頃にはなかった、IT機器の使い方も、きっと学んでいくのでしょう。もしかしたら、教科書も、紙媒体ではなくなり、タブレットのようなものになっていくのかも知れません。

映画「人類資金」で、アジアの貧しい町の子供たちに、ネット環境とデバイスを配るシーンがありますが。近い将来、あんな風に、勉強することが、当たり前の世の中になるのかもしれません。

英語の時間なんて、外国の小学校と繋がって、ネイティブの英語を話したり。理科の授業では、実際に、どこかの研究所と繋がって、教科書にはない、「リアルな実験」なども間近で見られるようになったり。社会の授業では、衛星を使って、実際に、そのお城や古墳のある場所をスクリーンに映したり。

それに伴い、たくさんのことを学ばなくていけないのだな、大変だな、と思います。

便利になったようで、どこか、不便になってきているというか。便利になってしまったせいで、色んなことが出来るようになってしまったせいで、IT機器のように、そう簡単には進化することが出来ない、私達人間が、ついていけなくなっている。そんな気がします。

より脳を開発するために。サプリメントもあるそうです。
それも、子供用の。

進化って、なんだろう。便利って、なんだろう。
神様がいるのかどうか、分からないけれど。もし、雲の上から見ているとしたら。今、どんな風に、この世界をみているのだろう。

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